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新型MINIクロスオーバーの世界観を体験できるイベントが4/15から開催!

2017.04.14

新型MINIクロスオーバーの発売開始を記念して、4月末まで丸の内のBMW Group Studioにて車両が期間限定で展示中。そのコンセプトを具現化する取り組みとして「Create Your Own.インスタレーション」を4月15~30日開催。新型MINIクロスオーバーの世界観を感じられる空間を訪れてみてはいかがだろう。

MINIクロスオーバーは、2011年にMINI の4番目のモデルとして誕生。今年3月に初めてフルモデル・チェンジした二代目の新型MINIクロスオーバーは、デザインの刷新、質感を向上させた素材の採用、インテリア・スペースの拡大、機能性の向上により、MINI初のプレミアム・コンパクトSAVとして生まれ変わった。「毎日に物語を。」をコンセプトに、冒険のあるライフスタイルを提案している。

サイズは、全長4,320×全幅1,820×全高1,550mm、現行モデルに比べて、全長が200mm、全幅が30mm、ホイールベースが75mm延長。MINI史上最大のボディサイズに。また、5種類のグレード、パワーユニットが揃い、1.5L、2.0L直列4気筒ターボ、2種の2.0L直列4気筒ターボディーゼル、1.5L 直列3気筒ターボエンジン+電動モーターのハイブリッドというラインナップだ。

最もパワーを持つのが「ミニ クーパーS クロスオーバー」で、最高出力192ps、最大トルク28.5kg・mを実現する2.0L 直列4気筒ターボエンジンを搭載している。

今回のMINIクロスオーバーの展示では、都会でもアウトドアでも走る楽しみを実現し、かつ洗練された世界観を表現するライフ・スタイル・シーンを演出。MINIクロスオーバーのある生活をイメージすることが可能だ。

都会や自然など、どの環境でも、新型MINIクロスオーバーとともに心地よく暮らすアイディアが詰まった生活提案プロジェクト「Create Your Own.インスタレーション」が4月15~30日展示開催される。

「Create Your Own.」は、2016年春にミラノ・サローネ国際家具見本市で、オンデザインパートナーズ代表・西田 司の着想のもと、「毎日に物語を。」という新型MINIクロスオーバーのコンセプトを体現した取り組みだ。

オンデザインパートナーズ代表 西田 司

「Create Your Own.インスタレーション」は、新しいライフスタイルの具体例として、日常の中で想定できる6つのシーン(Living, Workspace, Reading, Kitchen, Coffee, Lighting)を設定し、西田氏とそれぞれのシーンの第一人者である5組のクリエイターがコラボレーションして、クルマの中にコンパクトに収まるサイズでありながら、多様な可能性を実現するモジュール家具を開発した。

それぞれのモジュールは個性的で冒険的なものとなっていて、時間と空間の使い方について発想の転換を得られることだろう。

■6つの生活シーンと5組のクリエイター
Living 中田 由美(インテリアスタイリスト)
Work Space みどり荘 (コワーキングスペース)
Reading 内沼 晋太郎 (ブックコーディネーター)
Kitchen 植松 良枝 (料理研究家)
Coffee 植松 良枝 & 内沼 晋太郎
Lighting 岡安 泉 (照明デザイナー)

Kitchen 植松 良枝 (料理研究家)

Living 中田 由美(インテリアスタイリスト)

Reading 内沼 晋太郎 (ブックコーディネーター)

Work Space みどり荘 (コワーキングスペース)

「Create Your Own.インスタレーション」は、BMW Group Studioでの実施を皮切りに、より多くの人とのコミュニケーションの場として、全国各地での展開を予定している。このイベントを通じて、毎日の生活に新たなインスピレーションを得てはいかがだろう。
 

【開催概要】

期間:2017年4月15日(土)~2017年4月30日(土)
時間:平日 11:00~19:00 土日祝 11:00~18:00  
場所:BMW Group Studio
住所:千代田区丸の内1-9-2グラントウキョウサウスタワー1F
webサイト: https://cp.mini.jp/crossover/cyo/

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vol.56

DXに本気 カギは共創と人材育成

日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社

代表取締役社長

井上裕美

DXは日本の喫緊の課題だ。政府はデジタル庁を発足させデジタル化を推進、民間企業もIT投資の名のもとに業務のシステム化やウェブサービスへの移行に努めてきたが、依然として世界に遅れを取っている。IJDS初代社長・井上裕美氏に、日本が本質的なDXに取り組み、加速させるために何が必要か聞く。
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