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「ミセスジャパン2020」地方大会の開催報告と11/11(水)神奈川大会の開催告知

2020.10.20

株式投資・資産運用や、女性活躍支援を行う株式会社エヌ・アンド・エムの奥山恵子代表。経営者やモデルのほか、「ミセスジャパン2019千葉大会」準グランプリであり、「ミセスジャパン2019日本大会」のファイナリストと多彩な顔を持ち、「ミセスジャパン」の協賛企業として活動しています。

このミセスジャパンは、内外面の美しさを持ったミセスを選出し、日本を代表する女性として表彰を行う、ミセスのための大会。全国12カ所で開催される地方大会のなかで、9/27に長野大会が、10/11に千葉大会がそれぞれ開催されました。11/11(水)には神奈川大会を控えるミセスジャパン、その魅力と開催概要についてお伝えします。

ミセスジャパンとは?

“ミセスとしての美しさは、外面だけでは築き上げられません。世界に通用するミセスに必要とされるのは『自信』。バックボーンや人生のストーリー、これまでに培ってきた経験や感性を「魅力」に変えてステージ上で表現する。ミセスジャパンは、ミセスのための大会です。”

“ミセスジャパンの2020年度地方大会は北海道・栃木・千葉・東京・神奈川・静岡・長野・愛知・大阪・広島・福岡・宮崎の12カ所で開催予定です。各地方大会で選出された方は、日本大会・世界大会に出場する権利を得られます。”

※「ミセスジャパン」ホームページより抜粋

ミセスジャパンでは、主婦やビジネスウーマンなど立場を問わず、女性の内外面の美しさに着目し、日本のオピニオンリーダーとなる女性の選出を行っている。

全国12カ所で開催される地方大会を経て日本大会(全国大会)に駒を進めるのだが、9月に長野大会が、10月に千葉大会がそれぞれ開催された。その様子をレポートする。

9/27「長野大会」開催 @ホテルメルパルク長野

書類選考や面接を通り、ウォーキングや立ち居振る舞いといったレッスンをこなしてステージに立ったのは22名。それぞれが思い思いにスピーチし、会場はおおいに盛り上がった。

なかでも63歳の出場者は「ミニスカートが大好きです。人生を謳歌しましょう!」とスピーチ。最高齢は68歳と、それぞれ年齢を感じさせない魅力を放っていた。

「ミセスジャパンの掲げる“女性の力と笑顔による地方創生”が花開いた大会でした」と、ミセスジャパンに協賛する株式会社エヌ・アンド・エムの奥山恵子氏は話す。

▼エヌ・アンド・エム 奧山恵子氏のインタビュー記事はこちら
「家庭と仕事、美と知性の両立は実現できる」 ミセスを輝かせるオピニオンリーダー

<ミセスジャパン2020長野大会 結果>
ヤングミセス部門(25歳〜45歳):グランプリ1名、準グランプリ1名
クラシックミセス部門(46歳以上):グランプリ1名、準グランプリ1名
新潟から出場したアンバサダー(今後の活躍、可能性に期待ができるミセス):1名

計5名が、2021年3月東京にて開催予定の日本大会(全国大会)に進出する長野県代表に選ばれた。

長野大会のアワード(表彰式)の様子。長野を代表する企業「マルコメ」もスポンサー、審査員として駆けつけた。

10/11「千葉大会」開催 @東雲閣

千葉県東金市にあるセレモニーホール、東雲閣にて開催された千葉大会は、出場者ならびに地域住民の安全、安心に配慮した感染症予防対策を徹底。出場者とスタッフ、そしてゲストに限定した50名規模の選考会形式となった。

千葉県と東金市の公認マスコットキャラクター「チーバくん」「とっちー」がゲストとして参加するだけでなく、千葉を地盤とする衆議院議員の奥野総一郎氏も、千葉大会の理念に賛同し、審査員として駆けつけた。

大会の様子は、国際的なメディア映像制作会社、株式会社omeganeにより全世界に向けて高品質ライブ配信を行い、話題を呼んだ。

<ミセスジャパン2020千葉大会 結果>
ヤングミセス部門(25歳〜45歳):グランプリ1名
クラシックミセス部門(46歳以上):グランプリ1名
アンバサダー(今後の活躍、可能性に期待ができるミセス):1名

11/11(水)「神奈川大会」開催概要 @横浜迎賓館サヴォイ

今年初開催となる神奈川大会。異国情緒のある元町エリアや中華街、そして赤レンガやみなとみらいなど、都市開発も進む横浜は多くの魅力に溢れている。そんな横浜から、11/11(水)に輝くミセスが誕生する。

神奈川大会のテーマは、「ONLY ONE」。

この神奈川大会には、表現のひとつとしてタレントショーがある。神奈川大会のエリアディレクター矢澤浩子氏は、ミセスジャパン2017日本代表として世界グランプリに輝いた経歴を持つ。

「日本女性に足りないのは自己肯定感であり、世界にたった1人の大切な自分を、誰かと比べるのではなく、自分を信じ、自分を愛し、表現することです」(矢澤浩子氏)

神奈川大会のエリアディレクター矢澤浩子氏。世界大会グランプリ、タレントショーで世界を獲っているサルサダンスのインストラクターでもある。

矢澤浩子氏が率いるミセスジャパン歴代OGから成るランウェイダンスパフォーマンスチーム「Diosa(ディオーサ/スペイン語で女神)」が各地方大会を席巻していることでも話題。

ミセスジャパンへの出場やタレントショーは、成果点を競うものではなく、“創意工夫し何かを成し遂げるまでの経験”そのものが、出場者にとってかけがえのない宝物になるのだろう。

◆神奈川大会開催概要
2020年11月11日(水)横浜迎賓館サヴォイにて開催
https://www.yokohama-geihinkan.jp/

14:00 開場
15:00 タレントショー予選会
17:00 本選スタート
20:30 終了

VIP ¥17,000-
一般 ¥14,000-
子ども(小学生まで) ¥7,000-
幼児 無料
食事、ドリンク付き

ミセスジャパン2020大会開催要項

ミセスジャパン公式ホームページ

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vol.56

DXに本気 カギは共創と人材育成

日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社

代表取締役社長

井上裕美

DXは日本の喫緊の課題だ。政府はデジタル庁を発足させデジタル化を推進、民間企業もIT投資の名のもとに業務のシステム化やウェブサービスへの移行に努めてきたが、依然として世界に遅れを取っている。IJDS初代社長・井上裕美氏に、日本が本質的なDXに取り組み、加速させるために何が必要か聞く。
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